普段の掃除では忘れがちな部分として壁や天井が挙げられます。
実はほこりなどの浮遊物が舞い上がると床に落ちる以外にも、壁や天井にも付着しています。
このようなことから、壁や天井もしっかりと大掃除すべきことがわかるでしょう。
具体的なやり方としては、クイックルワイパーを使うのが簡単な方法です。
特に伸び縮みタイプが使いやすく、伸ばすことができ、先が段階的に曲がるような仕組みになっているため、様々な角度で拭くことができます。
天井の埃を取るときには、ヘッドを90度に曲げて吹いていきましょう。
壁の誇りは上がわから少しずつ除去していきます。
角度が曲がるので、扉等の枠、カーテンレールの上も簡単に掃除ができます。
毎日の掃除では忘れがちでも、大掃除の際にはしっかりと行いましょう。